文化包丁を規制する必要がある: Suzukikenzouのブログ
100円ショップなどでも文化包丁は売られています。切れ味も普通に切れます。現在では、100円で入手できる文化包丁、三徳包丁は、昔からあったものではありません。この包丁は菜切り包丁と出刃包丁が一緒になったもので、昭和40年代から十徳ナイフと同じような感じで急速に普及したものです。
なぜ禁止
昔の家庭は、どこの家でも刃の形状が長方形の菜切り包丁を使用していました。現在は、駆逐されて殆どお目にかかることができませんが、刃先が尖っておらず、刃が水平に直線的についており、中華包丁の刃の幅を小さくしたものと思って下さい。昔、菜切り包丁が一般的だったのは、野菜などを直線的に切るのに便利だったからです。姉さんかぶりの白い割烹着を着たお母さんに良く似合う包丁です。大きな魚を捌く時には、出刃包丁を利用しましたが、ほとんど菜切り包丁一つで済ましていました。
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現在は、いつの間にか刃先が鋭利に尖った文化包丁が利用されています。これが家庭内で殺人に使用されているというのですから、関心を持たざるを得ません。ナイフについては、刃渡り15センチ以上のものは自由に販売できなくなったという風に聞いてますが、文化包丁についても規制する必要があると考えます。
法案は、連邦法の図になる方法
船などの調理室(烹炊所)の刃物は、調理が終了した後は、必ず鍵をかけます。家庭内ではキッチンに鍵をかけることは現実的にないと思いますので、文化包丁の形状を規制することが必要だと思います。菜切り包丁は、規制の必要はありませんが、文化包丁を規制して菜切り包丁への切り替えを進める必要があると思います。現在の出刃包丁は、届出制として、必要ならば刃渡りの小さい出刃包丁即ち人を殺せない程の小さいが魚は捌けるものを自由販売とすればよい。人を一突きで殺人できるほど刃渡りのものは、刺身包丁なども含めて届出制として規制すべきです。届出の必要な包丁は鍵のかかる保管庫に保管するという条件で販売する必要があります。
文化包丁のために警察官が幾多人命を失っています。文化包丁を持って街をうろついている人がいることを想像して下さい。突然まったく知らない人に切りつけられる恐怖を想像して下さい。現在は、引きこもりという人が100万人ともいわれてます。引きこもりでない人でもデフレで息がつまるような社会ですので、取り締まりに当たる警察官も命がけです。規制が必要な所以です。
加えて、昔は、アルコールの広告も現在ほど頻繁ではなく、現在ほど老若男女が飲酒をすることがありませんでしたが、現在は、365日飲酒できます。そのうちには機嫌の悪い日も、体調不良でイライラする日もあります。そのような時にアルコールで大脳皮質が麻痺して自己抑制が解き放たれ、口論の挙句、近くに文化包丁などがあると、思いもしない犯罪になると考えています。よって、文化包丁を規制する必要があるのです。是非関係者には考えてもらいたいと思います。
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